かごしま子ども夢大学

2014体験リポート 第6講座「NTT西日本 鹿児島支店」

発達し続ける通信システム
暮らしを支える仕事を体感

 

 「NTT西日本 鹿児島支店」を訪れた子どもたち。まずは、座学で電話・インターネットの仕組みや必要な設備について学びました。所長の後藤さんから「〝ライフライン〟と呼ばれるのは、生活になくてはならないものだから。災害や事故など、緊急事態の対策を考えるのも大切な仕事です」との話を聞き、子どもたちも真剣な表情です。

 その後は、通信ケーブルが張り巡らされた地下トンネル「とう道」へ。「道路の下にこんな場所があったなんて!」と興味深々。模擬電柱での電話線や光ファイバーの接続体験では繊細な作業に、夢中で取り組んでいました。「いろんな設備とさまざまな人の力で電話が使えることが分かった」と、暮らしを支える仕事に触れた子どもたちでした。

電話線の接続に挑戦しました。専用の部品を使って慎重に接続すると通話ができるようになって感動!

電話線の接続に挑戦しました。専用の部品を使って慎重に接続すると通話ができるようになって感動!

電線の中って、こんなに 線がたくさんあるんだ!

電線の中って、こんなに
線がたくさんあるんだ!

光ファイバーの接続体験も

光ファイバーの接続体験も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢大学生限定の特製「お子さまランチ」をいただきました

夢大学生限定の特製「お子さまランチ」をいただきました

「とう道」の中に張り巡らされたケーブル。ガスを注入したり、防炎のカバーで覆ったりと、水害や火災への対策を取っています

「とう道」の中に張り巡らされたケーブル。ガスを注入したり、防炎のカバーで覆ったりと、水害や火災への対策を取っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とう道」は限られた人しか入ることのできない場所。子どもたちはワクワクしっ放しのよう。遠藤さん・田中さんとハイポーズ!

「とう道」は限られた人しか入ることのできない場所。子どもたちはワクワクしっ放しのよう。遠藤さん・田中さんとハイポーズ!