かごしま子ども夢大学

2018体験リポート 第1講座

開講式・コミュニケーションゲーム

初めての友達とも、ゲームで楽しくコミュニケーション!

代表の鉄屋磨亜智くん

 6日間のプログラムを通して、〝社会的・職業的に自立する力〟を育成する「かごしま子ども夢大学」。開講式には、30人の子どもたちと保護者、協賛各社の代表などが出席しました。

 児童を代表して、小学6年の鉄屋磨亜智くんが「僕は将来、人のためになるような、やりがいを感じられる仕事がしたい。そのために、〝働く〟ということについてたくさん学びたいと思います」と抱負を話しました。

 開講式の後、早速第1講座へ。鹿児島大学教職大学院教授の有倉巳幸さんや志學館大学准教授の志賀玲子さんの指導の下、緊張をほぐすアイスブレイクやコミュニケーションゲームを実施。

 第1講座は、自分の性格や特徴を再認識するとともに、初対面でいかに豊かな自己表現ができるかが狙い。仲良く取り組む姿が印象的でした。

 

STEP1

アイスブレイクタイム

初対面の緊張をほぐし、和やかに!

 

【じゃんけんゲーム】対戦相手を見つけて、お互い左手で握手をし、右手で「じゃんけん、ポンッ」。勝った人は相手の手の甲をたたき、負けた人は手のひらでブロックします

【バースデーラインを作ろう】無言のまま、アイコンタクトとジェスチャーだけで、誕生日の早い順に並ぶゲーム。互いの距離もぐっと近くなります

【探偵ゲーム】与えられたテーマに当てはまる友達を見つけ、サインをもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


STEP2

コミュニケーションゲーム

自分も、相手のことも上手に紹介!

 

【アドジャンゲーム】じゃんけんで出す指を0~5の6種類(グーは0、1本指は1)としてグループでじゃんけん。合計数に応じて設けられた質問に、一人ひとり回答。答えについての理由も話します

【大人にインタビューゲーム】グループのリーダーにみんなで質問。内容をまとめて、発表します