かごしま子ども夢大学

2014体験リポート 第6講座「ベガハウス」

「人に伝えるのって難しい」
モノづくりの現場を体験

 

 「ベガハウス」を訪れた子どもたちは、まず紙と色鉛筆を手渡され、近くのモデルハウスへ移動。「君たちが居心地いいと感じる場所を見つけて、スケッチしてみよう。なぜ、そこがいいと思ったのかをしっかりと考えることが大事だよ」

 スケッチを終えた後は、一人ずつ発表。「バスルームから見える緑に癒やされました」「リビングにあるこのソファは、日光が当たって気持ちいい」など、それぞれお気に入りの場所を見付け、上手に伝えることができました。

 午後からは建設中の現場を見学。建築士やデザイナー、現場の大工など、プロ同士が協力して行う、〝モノづくり〟を体験することができました。

「すご〜い!」「やっぱり上手」と、プロのスケッチに感動する子どもたち。最後には、それぞれの似顔絵も描いてもらいました

「すご〜い!」「やっぱり上手」と、プロのスケッチに感動する子どもたち。最後には、それぞれの似顔絵も描いてもらいました

「人に伝えるって難しいなぁ…」バスタブの中に入って真剣にスケッチ

「人に伝えるって難しいなぁ…」バスタブの中に入って真剣にスケッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼は、社員が手作りします。今日のハヤシライスは、〝働きマン〟の谷さん作。食べ終えたら、皆で一斉に片付けます

お昼は、社員が手作りします。今日のハヤシライスは、〝働きマン〟の谷さん作。食べ終えたら、皆で一斉に片付けます

「すごい衝撃でびっくり大工さんってすごい!」工具を使って大工の仕事を体験

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お気に入りの場所のスケッチを手に、ベガハウスのスタッフの皆さんと記念撮影

お気に入りの場所のスケッチを手に、 ベガハウスのスタッフの皆さんと記念撮影