かごしま子ども夢大学

2017体験リポート 第4講座「セキスイハイム九州」

お客さんを思っての丁寧な対応が大切!

モデルハウスの仕事を体験、接し方の極意を学び大満足!

子どもたちが職場体験で訪れたのは、「セキスイハイム九州」のモデルハウス。家を建てようと考えている人が、見学や相談にやってきます。

「お客さんに対してまず伝えなければいけないことは、どんな会社かということです。その上で、お客さんの要望を聞いて話を進めることが大事です」と、指導役の浜崎義和さん。

子どもたちが体験した掃除やお茶出しは、お客さんを迎えるための大事な仕事。見た目の第一印象は、会社の印象につながります。また、モデルハウスの案内も見学。丁寧な説明で家を知ってもらうことで、お客さんのマイホームのイメージも膨らみます。子どもたちは、お客さんへの接し方や心構えがいかに大切なのかを学びました。

 

外の植物への水やりも大事な仕事。家の外観は、見学に来た人にとっては第一印象になります

オープン前に室内を隅々まで掃除

お客さんに送るダイレクトメールをみんなで手分けして準備「送る人に失礼のないよう丁寧に包まなきゃ!」

表に飾るポップを作成。興味を持ってもらうように協力して色付け

この日実際に訪れた見学者へのお茶出しを手伝います

セキスイハイム九州鹿児島支店の人たちと記念撮影