いろんな部署が協力し合い、学生の学びをサポート
大学職員の仕事を体験!「見えないところで支えている」
志學館大学へと職場体験に出掛けた子どもたち。まず、学内の部署を訪ね、それぞれの仕事内容を聞きました。講座で学んだことを生かしながら「仕事で大変なことは?」「うれしかったことは?」など、次々に質問していきます。
その後、保護者に送る資料の発送準備の仕事を担当。資料の向きは合っているか、曲がっていないかなど、協力して取り組みました。
午後からは、准教授の志賀玲子さんの研究室を訪問し、大学教員の仕事や研究についてのレクチャー。会議にも参加しました。
部署を超え、学生の〝学び〟を支える姿に「目立たない仕事でも、どれも重要で大事な仕事!」「見えないところで支えてくれている人がいる」と、大事なことに気付けたようです。