2018体験リポート　第４講座「公文教育研究会鹿児島事務局」

　この日子どもたちが職場体験に出掛けたのは、公文教育研究会の鹿児島事務局。公文式教室の運営をサポートしています。

　まず、公文の理念や仕事内容の説明を受けました。「自分で考え行動すること、チームで仕事をすることが大切」と、担当の松岡さん。実際に教室訪問をするため、電話での確認、　移動手段の計画、資料の準備を分担して行いました。

　訪問先の紫原教室では、指導者の加藤さんとスタッフ３人によるミーティングに参加。子どもたちは資料を読み上げたり、気付いた点を発表したりしました。子どもたちは、「先生は生徒一人ひとりのことを考え、指導法を工夫していてすごい」と、スタッフの思いを知り、チームの重要性を実感した様子でした。

「仕事は計画・実行・振り返り・改善が大事！」と仕事の進め方を教わりました

チームで役割を分担して、効率よく作業を進めることができました

電話は緊張したけどうまく話せました

訪問先への移動手段を調べて、みんなでバスに乗車

公文式紫原教室を訪問し、ミーティングに参加。みんな真剣な表情です

体験後、「がんばったで賞」が授与されました

鹿児島事務局の皆さんと一緒に記念撮影