かごしま子ども夢大学

2019体験リポート 第4講座

【職場体験にチャレンジ】セキスイハイム九州

展示場の中を見学。指導役の浜崎さんが、子どもたちをお客さんに見立てて案内します

ハウスメーカーの仕事を体験家を売るためにみんなが協力

 「かごしま子ども夢大学」の第4講座は職場体験です。6人の子どもが「セキスイハイム九州」のモデルハウスを訪れ、仕事や職場を見学・体験しました。

 「私たちの目的は、家を売ること。そのために、多くの人がいろんな仕事をしています」と、指導役の浜崎義和さんは話します。

 子どもたちは、オープン前の掃除やのぼりの準備、ポップ作りなどを体験。浜崎さんの展示場案内では、「分かりやすい」「家が欲しくなった」と声が上がります。最後は図面作りにも挑戦し、自分が建てたいと思う家を考えました。

 「掃除も案内も図面作りも、お客さんに家を気に入ってもらうための仕事です」と浜崎さん。皆で一つの目標に向かって協力する姿勢を学びました。

オープン前、展示場の入り口に、お客さんの目を引くためののぼりを準備
ポップの飾り付け用のキャラクターを、丁寧に切り抜いていきます
室内を隅々まできれいに掃除
実際の建物と図面を照らし合わせながら説明
住みたい家、売りたい家を図面で作成!
セキスイハイム九州鹿児島支店のスタッフ、キャラクターと一緒に記念撮影