かごしま子ども夢大学

2014体験リポート 開講式

 

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2014-0-a7月12日(土)、小学5年・6年生を対象にした「第2回かごしま子ども夢大学」の開講式がそうしん本店ビル6階ホールで行われました。

さわやかなブルーのおそろいのポロシャツに身を包んだ40人の子どもたちは、7つの班に分かれ臨み、それぞれが初めて会う者どうしということもあって少し緊張気味。
主催者の「夢や希望を持ち、目標に向けて努力することの大切さを学び、『働く』という意味を学んでください」という挨拶のあと、参加者を代表して西紫原小学校6年の池上楓佳(いけがみふうか)さんが「私の将来の夢は歯医者です。でもこれから大人になるにつれてほかの夢がみつかもしれません。未来の自分がどうなっているか分かりませんが、一生懸命勉強をして、可能性を広げていくことが大切だと思うので、かごしま子ども夢大学で夢の設計図を描いたり、職場体験をするのが楽しみです」と、子ども夢大学での目標を元気よく宣言しました。
これから7日間、子どもたちは様々なワークショッププログラムを通じて、自己肯定感や人間関係形成・社会形成能力などを学びながら、将来を夢描き、計画実行する大切さを学習していきます。
いよいよ、子どもたちの熱い夏休みが始まります。