ものづくりの楽しさを体験!
一緒に食べたランチも思い出
衣食住は、人が日常生活を送る上で必要不可欠なもの。住まいづくりを通して社会貢献を目指す「ベガハウス」で子どもたちが学んだのは、ものづくりの楽しさです。
まずは、同社取締役で一級建築士の大迫学さんに案内してもらい、東谷山にあるモデルハウス見学からスタート。夏涼しく冬暖かい家にする工夫、快適な空間づくりのポイントなどを、クイズに答えながら考えました。
次に挑戦したのは、銅板で作る折り鶴。普段は手に取る機会の少ない材料や道具を相手に奮闘。自分だけの折り鶴を完成させました。気が付けばもう昼。スタッフ全員で食べる名物のランチに仲間入りさせてもらい、ひと息つきました。
最後は、下荒田の現場でくぎ打ちを体験。達成感のある横顔が印象的でした。