学びをサポートする多くの人
多様な立場で考える大切さも体験
まずは、総務課・学務課など、いろいろな部署を巡る大学見学からスタート。各部署で行っている仕事内容や広いカフェテリア、約14万冊ある図書館など、大学ならではの魅力も紹介してもらいました。その後、法学部の杉山和之ゼミで行う「模擬裁判」に参加。事件の設定説明を受けた子どもたちは、検察官・弁護人・裁判官役の学生たちと一緒に、事件が故意か過失によるものかなどを審議しました。被害者や加害者、検察官、弁護人などいろんな立場の人に思いを巡らせた90分間。とても印象的な体験となりました。
午後は、進路支援センターの仕事を体験。求人票を開封して会社名を入力する作業や、学生の出欠を一つ一つ正しく入力する作業が見た目よりとても大変なことを実感! 多くの仕事に出合えた1日でした。