かごしま子ども夢大学

2016体験リポート 第4講座「ベガハウス」

住む人を思う家づくりから、
〝働きマン〟の情熱を体感!

 

 住まいづくりで社会貢献を目指す「ベガハウス」で子どもたちが学んだのは、ものづくりに込められた思いです。

 広報担当の吉村あかねさんに案内されたのは、家を注文するお客さんとの打ち合わせスペース。まるで家のリビングのような空間には、たくさんの工夫がありました。例えば、子どもたちはダイニングテーブルにホットプレートのコードを通すための溝を発見。「すっきりして使いやすそう!」と感心した様子。

 「住み心地を良くするため、家・家具・庭をトータルでプロデュースしています」と吉村さん。家づくりのプロである〝働きマン(働く大人)〟たちに出会い、ものづくりの仕事への情熱を体感した1日となりました。

 

使う人のことを考えて設計された、使い勝手の良い家具を発見

敷地内にあるモデルハウスを探検した後に、クイズに挑戦

木材を削って好きな形の「木ホルダー」を作る体験も 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設計図に興味津々の子どもたち

「ビス打ち」を体験

名物・ベガランチも食べました

名物・ベガランチも食べました

 

 

 

 

 

 

 

 

大工の皆さんと建設中の現場で記念撮影。「現場では、安全が第一」と、ヘルメット姿でパチリ