住む人を思う家づくりから、
〝働きマン〟の情熱を体感!
住まいづくりで社会貢献を目指す「ベガハウス」で子どもたちが学んだのは、ものづくりに込められた思いです。
広報担当の吉村あかねさんに案内されたのは、家を注文するお客さんとの打ち合わせスペース。まるで家のリビングのような空間には、たくさんの工夫がありました。例えば、子どもたちはダイニングテーブルにホットプレートのコードを通すための溝を発見。「すっきりして使いやすそう!」と感心した様子。
「住み心地を良くするため、家・家具・庭をトータルでプロデュースしています」と吉村さん。家づくりのプロである〝働きマン(働く大人)〟たちに出会い、ものづくりの仕事への情熱を体感した1日となりました。